インデックスファンド

個別株の欠点は

個別株の面白さは、
自分で選んだ会社の株が上がったり下がったりするのを見て
やっぱり自分の判断は正しかった!と思ったり、
あの時買っておけば....と後悔したりとか、
喜んだり後悔したりドキドキしたりと、ギャンブル的なものがあります。

 

だから、個別株というのは、一山当てるというようなことに近いです。
底値で買って10倍になった!と
周りの人に言いたいとか、そんなロマンがありますからね。

 

一方、日経平均などの指数に連動するような
インデックスファンドの場合には、全然思い入れが無いので、
売買を機械的に行うことができます。

 

特にドルコスト平均法なんていうのは、
自動設定して放置しておくだけですから、面白くもなんともありません。
ただ、思い入れが無い分損切りや利食いをしやすくなるため、
個別株よりもパフォーマンスが大きくなります。

 

個別株の場合、もくろみ通りに値上がりしても、
もっと上がるはずと思って売らずにいたら、値下がりして損してしまうとか
そういうことがよくあります。
ガンホーが100倍になるまで持っていて、高値で売れた人なんてほとんどいないでしょう。

 


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